- 2009年7月 7日 20:54
- お話
クリエイターインタビュー 岸 勇希
http://trend.netadguide.yahoo.co.jp/guide/feature/view/27/1/
ミュニケーション・デザインを説明する際、よく使うカレーの例え話をしましょう。ある人にカレーを食べておいしいと言ってもらうことをゴールにしたプロ ジェクトがあったとします。今までの広告クリエイターは、当然の方法として、最高のカレーを作る努力をするわけです。つまり味を追求することで、おいしい と言わせようと考えるわけです。もちろんこの方法は正しいと思います。しかし、じつはカレーをおいしいと思わせる方法は、最高の味を求める以外にも存在し ます。
例えばその人が、1年間一度もカレーを口にしないようにあらゆる方法で邪魔をして、365日後にカレーをご馳走するというのはどう でしょうか。カレーに対する渇望感は、きっと普段以上にカレーをおいしく感じさせるに違いありません。また、青い空の下、飯ごう炊飯で炊いたご飯で、カ レーを食べてもらうのもいいと思います。特別味に凝ったカレーではなくても、キャンプで食べるカレーは、いつも以上においしいと感じるものですよね。
これこそがコミュニケーション・デザインだと思います。
つまり課題の解決方法は無限にあり、状況をコントロールすることが非常に大事だということ。
自分の思考力を高め、常に最善の課題解決方法が提案できるプランナーにならなければ です。
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