- 2011年10月13日 10:34
- 読書感想文
明日の広告に続くさとなおさんの「明日のコミュニケーション」をよみました。
なぜ王様だったマスメディアが衰退し、ソーシャルメディアがコミュケーションの中心になったのか?が解り易くかかれていました。
ソーシャルだけを押す人はテレビ崩壊など煽る本が多いけど、人が動くまでのプロセスを分解して解説しています。
AIDMA、AISASを否定せず、SIPSの概念を唱えている。
具体的には
ジュースを買うときはAIDMAだし、デジカメ買うときにはAISASだし、ボランティアに参加するときはAIPS。
友達がボランティアに参加した事に共感しS(Sympathize : 共感する)、いろいろ被災地を確認しI(Identify : 確認する)、実際に行って活動しP(Participate : 参加する)、その結果をSNSでつぶやくS(Share & Spread : 共有・拡散する)。
コミュケーションは様々に変化している中
AISASの次がSIPSではなく、いろいろソーシャルのおかげで変化している。
本書で一番たしかにと納得したのは
ネットが受動メディアになった。
googleの検索のクオリティーの高さから、ネットは能動メディアだった。つまり人が自ら情報を探している場所。
能動的なユーザーは購買行動や参加行動において非常にポテンシャルが高い。しかし数が少ない。
しかしソーシャルメディアのつながりのおかげで友達(信頼できる人)から自分に有益である可能性がとても高い情報が勝手やってきた。
これは超ポイントでネットが受動メディアに変わった瞬間。
受動メディアがいかに重要かというと、①楽 みてるだけなので楽 ②知らない事を知る。③それに反応する。動く可能性あり。
広告の目的が人を動かす事であるならば、受動メディアで接触する必要がある。
最後に本書で一番共感できた一文は
コミュケーションは「口説く」から「愛される」へ
大声で叫ぶ広告から、いいねと言わる広告へ
その為には
・役に立つ
・地道に長く貢献する
・切っても切れない仲になる。
・お土産をもっていく
・話のネタを提供する。
↑ソーシャルメディアを運営企画する際には必要事項になってくると思う。
簡単に読めるの超オススメでーす。
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